USBマイクって本当に使える?maono「DM40PRO」を音楽制作で実際に使ってみた

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DTM

楽曲を制作する上で欠かせない作業の一つが録音
ギター、ベースを録音、ドラムを録音、ボーカルを録音…
ありとあらゆる音源を収録し、編集、、、、楽曲を一つ作り上げるだけでも相当な苦労が欠かせないのだが
そのうえで必要な物、、、それは根性!!!!マイク!!

何を録るにしてもマイクでの録音作業は欠かせない!!
昨今はデジタルレコーディングや打ち込み音源での作業が主流になっていますが、やはりいつの時代も最後に頼りになるのは先人の皆々様が築き上げてきてくれた技術と努力にあやかる!!
一見アナログな作業に見えるマイクでの収録ですが、今でもレコーディングは勿論
今では普通になった在宅ワークでの会議等々での会話やビデオレッスンなど
多種多様に使用されています!!


そのマイクと言っても種類はたーくさんあり、その中でも僕が気になっているのがUSBマイク!!
一見手軽に使えて便利そう〜という反面、やはり音響業界で育ってきた身としては
「ほんまに使えるの?実際の所USBマイクってどうなの?」っていう疑問が溢れます…

そこで今回はmaono 「DM40PRO」を使用して
USBマイクどうなん問題を紐解いてみます!!

この記事を読めば

Q.USBマイクってどうなの?使えるの?
Q.USBマイク気になってたけどどれ買えばいいかわからん
Q.使い方とか複雑そうで迷う。。。
Q.そもそも普通のマイクと何が違うん


こんなお悩みも解決しちゃうかも!!??

※この記事はmaono様よりDM40PROをご提供いただき作成させて頂いております。
maono様ありがとう!!!!!!!!!!!

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USBマイクと普通のマイクの違いってなに?

過去に【コスパ重視】 安くて使えるマイク5選! という記事でマイクの種類についても解説しておりますのでぜひともこちらをご覧ください!!

USBマイクと普通のマイクをざっくりとまとめると

分類何を表してる?
ダイナミックマイクマイクの構造・方式SHURE SM58など
コンデンサーマイクマイクの構造・方式Audio-Technica AT2020など
USBマイク接続方法USBでPCなどに直接接続
XLRマイク接続方法XLRケーブルで接続

「USBマイク=コンデンサーマイク」ではありません。

「ダイナミック」「コンデンサー」はマイクそのものの構造・方式を表しているのに対して、「USB」「XLR」は接続方法を表しています。

そのため、USB接続のコンデンサーマイクもあれば、USB接続のダイナミックマイクもあります。

今回使用しているUSBマイクのDM40PROはエレクトレット・コンデンサー方式のマイクです。

つまり「USBマイク」というのはマイクの構造を表しているわけではなく、DM40PROの場合はコンデンサーマイク+USB/ワイヤレス接続という組み合わせになります。

オーディオインターフェース不必要

通常ダイナミックマイクやコンデンサーマイクをPCと接続したりして録音する場合は
オーディオインターフェースが必要になりますが
USB接続のマイクはそれが不必要!!

DTMをしていたり、PCで宅録をしている人なら意外かもしれませんがインターフェース無しで
そのままUSBマイク→PCという接続が出来てしまいます!!
この点は非常に楽ですよね。
あれをつなげてこれを繋げて…あれどうするんだっけ?という事が無くなるので
ビデオ会議や友達とのビデオ通話、配信なんかされてる方
初心者の方が久しぶりに繋げて使いたいって時に手が止まる事が少なくなります!!

特別な電源がいらない!

USB接続できるマイクということは必然的に疑問になるのが
「電源ってどうするの?」という事
しかしUSB接続ならバスパワーが使えちゃう!!

バスパワーとは?
USBケーブルを接続した機器から電源を供給してもらう仕組みのこと。
つまり、対応しているUSBマイクなら、マイク用のACアダプターや別の電源を用意する必要がありません。
PCにUSBケーブルを1本つなぐだけで、電源供給と音声データのやり取りをまとめて行えるわけです。
例えばXLR接続のマイクを使う場合、マイク本体とは別にオーディオインターフェースを用意して、そこからマイクへ電源を供給する必要があります。

一方、USBマイクなら、

USBマイク → USBケーブル → PC

これだけで使える。

「ちょっとオンライン通話で使いたい」「ゲームのボイスチャットをしたい」「とりあえず録音してみたい」という用途なら、この手軽さはかなり大きなメリットです。

普段DTMでオーディオインターフェースを使っている身からすると、この「USBケーブル1本で完結する」という手軽さは結構衝撃でした。

オーディオインターフェースを起動して、マイクをXLRケーブルで接続して……という準備が必要ないので、「今ちょっと録音したい」と思ったときにサッと使えるんですよね。

準備に手間取らない=どんどん思いついた事を形に残せるって制作する上ですごく大切なことだと思っています。

DM40PRO開封

先にも書きましたが今回はmaono様よりマイクをご提供頂いております。
本当にありがとうございます、今もこのマイク使って楽しく過ごさせていただいております。
が!!!!
ただやはり僕も本当に使えるマイクかどうか皆様にちゃんとお伝えしたいので
忖度無く書かせていただきます。
そのため正直レビューとなります!!

外箱はこうでなくっちゃ!!

外見は某PCショップなんかで並んでいる系の箱で
なんともテンションがあがる外観。
僕がもし小学生でこれを買ってもらったら帰りの車の後部座席で「開けて良い?説明書だけ読ませて!!」と言いたくなる。
そして多分車酔いする。

本体と付属品はどうよ

本体はプラ的な素材でかなり軽いです。軽いけどこのスタンドのおかげで安定感は抜群。
卓上スタンドに装着済み。
そしてマイクはダンパーのホルダーに装着されており、ポップガードもそこに装着されています。
つまり届いた瞬間に使える準備は整っている。
組み立てたりする手間は全く無いので、初心者の方にも安心して使える仕様ですね!!
意外とこういう所苦手だな〜って方もいらっしゃるのではないでしょうか?

付属品は
・取扱説明書
・USBケーブル
・USB変換 AtoC

付属のケーブルはTypeCになるのでこの変換があればTypeAに差し込む事が出来る。
昨今では主流になったTypeCですが、PC自体に差し込みぐちが無い場合はこの変換が非常に助かります。
僕は音楽制作はmac ゲームや仕事はwindowsと分けているのですが
windowsマシンにTypeC接続口の空きが無かったのでこの変換は非常に助かりました。

マイクの底部分に電源ON/OFFスイッチ、マイクの光り方を変えるRGBスイッチ
イヤホンジャック、USB接続に必要なジャックや
マイクのモニターON/OFFスイッチが集約されています。
とりあえず困ったらここ見ればやりたいことは物理的に解決できそうってぐらいシンプル

マイク上部部分にはマイクのミュートON/OFFスイッチ
そしてノイズキャンセリングのON/OFFスイッチが配置されています。

ビデオ会議中に来客や家族からの呼び出し、配信中の突発的なトラブル等々
必要に応じて即座に対応出来る配置です!!
ヤバいと思ったらとりあえず上部を触る!!

後半でもご紹介しますがこのノイズキャンセリングが結構面白いです。
僕はマイクのノイズキャンセリング初体験だったのですがこれは衝撃でした。

ワイヤレス接続も可能!!

マイクの背中部分に差し込まれている黄色いラベルが貼られているこの部分
無線のReceiverになっています。
何とこのマイクは無線接続が可能です!!
マニュアルでも紹介されていますが例えばこのReceiverをPCに挿せば
マイク→PCが無線接続可能!!
さらに!スマートフォンにも無線接続可能!!

※AndroidスマホTypeC対応ならOK iPhoneは15以降のTypeCモデルなら接続可能です

勿論有線接続も可能なので安心。
ですがワイヤレスでPCにもスマホにも接続できるのは嬉しい。
録音したい対象が少し離れている場合何かだとケーブルを配線したりするのが大変だったりしますが
ワイヤレス環境が構築できるのなら録音のシチュエーションに幅が生まれて新しいアイデアが形になったりしやすくなりますよね!!

スペック表

項目MAONO DM40PRO
マイク方式エレクトレット・コンデンサー
指向性単一指向性(Unidirectional)
周波数特性20Hz ~ 20kHz
サンプリングレート最大48kHz
ビット深度24bit
デジタル音声フォーマットPCM
信号対雑音比(S/N Ratio)73dB
感度-3dBFS ±3dB(最大ゲイン時)
接続方式USB / USB-C / ワイヤレス
ワイヤレス方式専用USB-Cレシーバー
ヘッドホンモニター対応(3.5mm)
ダイレクトモニタリング対応
マイクゲイン調整本体ノブ / Maono Link
ノイズキャンセリング4段階(OFF / 軽度 / 中度 / 強度 / カスタム)
ミュート対応(タッチ操作)
RGBライティング対応
AIボイスチェンジャー対応(Maono Link使用時)
EQ調整対応(Maono Link)
コンプレッサー対応(Maono Link)
リミッター対応(Maono Link)
リバーブ対応(Maono Link)
対応機器PC / Mac / スマートフォン / PS4 / PS5など
電源内蔵バッテリー / USB給電
バッテリー容量2600mAh
連続使用時間最大約75時間(RGB OFF時)

ざっとスペックをまとめて見ましたが僕が気になった点がいくつかあったので
そこをピックアップしてみました。
そして毎回スペック表を見るたびに思うのですが
正直この数字だけではマイクの実力は分かりません。

48kHz/24bit、20Hz~20kHzという数字だけを見ると「普通に使えそう」という印象ですが、実際に声を入れたときにどう聞こえるのか、ギターを録ったらどうなのか、スマホの内蔵マイクと比べたらどうなのか。

ここからは実際に録音して、僕自身の耳で確かめてみたいと思います。

48kHz / 24bit

48kHz/24bitという数字は、USBマイクとしては十分実用的なスペックです。

48kHzは動画制作や配信などでも一般的に使われるサンプリングレートで、24bitは16bitと比べてより広いダイナミックレンジを扱えるため、録音時のレベル調整にも余裕があります。

もちろん、96kHzや192kHzに対応したオーディオインターフェース+XLRマイクと比べれば、スペック上の自由度は限られます。

ただ、YouTube、配信、ボイスチャット、ポッドキャスト、簡単な楽器録音などを目的とするなら、48kHz/24bitは十分実用的な設定です。

20Hz~20kHzはどう見る?

周波数特性は20Hz~20kHz。
人間の可聴帯域として一般的に挙げられる範囲をカバーしています。

ただし、「20Hz~20kHzだから音が良い」と単純には言えません。
実際の音質を判断するには、周波数特性の範囲だけではなく、その範囲内でどの周波数がどれくらい強く・弱く録音されるのか、つまり実際の周波数特性のカーブを見る必要があります。

S/N比 73dB

S/N比は73dB。

S/N比は、簡単に言えば「録音したい音」と「マイク自身が発生するノイズ」の差を見るための数値です。
基本的には数値が大きいほど、マイク自身のノイズが相対的に小さいことを意味します。

ただし、実際の録音ではPCやUSB機器、部屋の環境、エアコンなどの環境ノイズも影響するため、S/N比の数字だけで実際の静けさを判断することはできません。

そこで今回は、実際に録音してノイズの聞こえ方も確認してみます。

実際に接続して使用〜PC編〜

実際に接続してマイクを使用してみます。
使用環境はwindows 
接続方法は有線接続でPCに接続。
マニュアルに記載がある”MAONO Link”というソフトをDLして使用してみます。

”MAONO Link”って??
Maono Linkを使えば、PC上からマイクのゲインやヘッドホン音量、EQ、ノイズキャンセリングなどの設定を細かく調整することができます。
本体だけでも基本的な操作はできますが、ソフトを使うことでより細かく音を調整できるのがポイント。
特にノイズの多い環境で使う場合は、ノイズキャンセリングの強さを調整できるので便利です。
また、DM40PROではAIボイスチェンジャーなどの機能もMaono Linkから利用できます。


接続に成功するとこの画面が出てきます。

上から
・”Recorder” 何とこのソフト上で録音が出来る!! そしてそのままプレイバックできるのでその場で確認。録音ミスをした場合はそのままエクスポートせず録音し直す事が出来る。
今回のDM40 PROでの録音は全てこのソフト上でしましたが、この録音機能結構便利かも、、、

・”Gain&Volume” マイクのゲインや本体のイヤホンジャックからの出力を調節出来ます。スライダーでの操作になるので直感的な操作が可能。本体のツマミと連動しているのでソフトを見ながら本体のツマミを動かすとソフト上のスライダーも動くので視認性も操作性も良い。

・”Noise Cancellation” このマイクにはノイズキャンセリング機能が搭載されています。左から弱め、普通、強め みたいな感じで 一番右のcustomizeで自分好みにノイズキャンセリングの強さを調整出来るスライダーも出てくる。
音声会議やビデオ通話、WEB配信何かをやっている方だとここのノイズキャンセリング機能は実に頼もしい機能になりますね。

このソフト上でなんとEQやリバーブを設定することも可能でした。
ハイパス、ローパスフィルターは勿論、思いのままにEQを書くことも出来ます!!
いくつかプリセットも用意されているので、自分の理想的な音に近づくスピードが凄く早いと感じました。
自分でプリセットを作って保存することも可能なので、ゲームのときはこれ、仕事のときはこれ、、と色んなシーンに対応可能です。

そしてリバーブも使えます笑
配信何かしてたとき少しリバーブが掛かってた方が奥行きが出ますし、カラオケ配信なんかしてる人だとここでリバーブが使えれば結構手間も省けて良いんじゃないかなと思いました。
ただ楽器を録音する場合だと細かく設定が出来ないので、楽器録音時にはあくまでもおまけと考えるべきかなと思いました。
でもあると無いじゃあったほうが嬉しいのは事実です。リバーブ好きです。

AIボイスチェンジャー機能も搭載されており、楽しくてここで結構な時間遊んでしまいました笑
レスポンスも悪くなく、僕の環境では遅延自体もほぼ感じなかったので、実況動画等々で動画投稿などをする際に、自分の声のプライバシー的なところが気になる方はこの機能絶対使ったほうが良いです。
あとたまにこれで取引先とのミーティングや社内チャットでふざけると結構うけます。
笑いと取ってくれる相手限定ですが…ふざけたらチーフにめちゃくちゃ怒られました

使ってみて思ったのですが、このMaono Linkが非常に使いやすいので
直感的に近い操作が可能でした。
あれやりたいけどどこ触れば良いんだ… みたいな時間が少ないので、ここは嬉しいポイントの一つ。
初めてこの手のソフトに触った僕でもじゃんじゃん触ってじゃんじゃん遊んでいました。

実際に使用してみた

※ごめんなさい有名な某チーム的なソフトです。モザイクばっかで申し訳ない…
兎にも角にもマイクは性能。
仕事で取引先相手のお客様と1時間。
職場でのチームとの会議で1時間。
友人とのゲームで3時間使用してみました。

マイク自体の集音性は中々良く。問題なく相手に声が届いていました。
有線接続は遅延も無く、クリアな音質で会話がスムーズでした。
マイクレベルもソフトの方で設定可能なので、もし相手が音声を聞き取りづらそうな場合もすぐに対応できるので、ビデオ会議や音声通話は非常に環境が整えやすい。

友人とのゲーム時は某格闘ゲームで白熱してしまい感情が爆発して喜びのあまり自然と僕の声が大きくなっていましたが、音割れすること無く通話できていたようです笑
またキーボードの打鍵音やマウスのクリック音、ゲームパッドの操作音などは
DM40 PROに搭載されているノイズキャンセリングで音を抑える事が出来たので、通話相手に
「すごく静かで操作音が聴こえないから寝てるかと思った」と言われる程でした。

真剣に作業していたり熱中してる時に急に言われたからびっくりしました笑

それだけこのマイクのノイズキャンセリングが優秀

楽器も録音

正直このDM40 PRO
楽器の録音には向いていないのではと思いましたが
やはりここは音楽系ブログ
楽器の録音を試さずにはいられません。

今回はアコギの録音に使用してみます。
比較マイクはMXL ( エムエックスエル ) コンデンサーマイク V67G-HE
このマイクをオーディオインターフェース MOTU M2 に接続して録音しています。

このマイク、コスパいいのにめっちゃ使える良いマイクなんです。。。

まず率直な感想が、DM40 PRO全然良いじゃん。。。
V67G-HEは言わずもがなちゃんと録音出来ており、アコギらしい盛り上がりのある音がしっかり録れている。
いい意味で部屋の空気感も入っているのが生楽器を録音する上で大切な事ですが、その部分もしっかり収録出来てる。

それに対してDM40 PRO
半信半疑な部分ありましたが、ちゃんと録音出来ています。
アコギ特有の低音の出方やストリングの擦れる音、ピッキングのザラっとした部分など
欲しい所がちゃんと録音出来ています。

比較のために極端にノイズキャンセリングを最強に設定して録音してみましたが
かなり削られてしまいました。。。

これは逆に言えば余計なノイズを極限までカットしようとしている証拠なので正直楽器を録音するならノイズキャンセリングはOFFでOKだと思います。
通話だけに使えるマイクでは無くしっかり楽器も録れるマイクでした。
USB接続は侮れないぞ!!!!

実際に接続して使用〜スマートフォン編〜

スマートフォンにDM40 PROを接続することも可能です。
今回はpixel 6a にワイヤレス接続で動画を撮りながらギターを録音してみます。

録画と録音をそのままマイク一本で、しかもワイヤレス接続で可能って結構すごいかも!!
マイクに付属してくる物だけでここまで録音可能ってのは創作意欲バンバン湧いてきます。

スタジオなんかでデモを録るとき何かにも、サッと取り出してスタジオのマイクスタンドにセット
手持ちのスマートフォンやタブレット(TypeC対応の)に無線のReceiverを挿してそのままデフォルトのカメラアプリなんかで撮影…ほい!! デモ動画いっちょ完成!!!!

みたいなスピード感でバンバン作れちゃいます。

外に持ち出してフィールドレコーディングも試してみる

やっぱり試したくなるのがフィールドレコーディング
自然の音や街の音を収録してみたくなってしまったのでこのDM40 PROがどこまでやってくれるか試してみます!!

録音環境は pixel 6a に無線接続でソフトは純正のカメラアプリ
設定等々は全くいじらず録ったままをアップロードしています。

比較としてpixel 6a のマイクそのままでも録音しています。

外向きでは無いマイクなのは100も承知ですがやっぱり試さずにはおれません笑

DM40 PROちゃん、草木が風で揺れているよ、気持ちいいね。

ほらみてDM40 PRO、これが海ってやつだよ
すごく気持ちがいいよね。

まさかDM40 PROも海辺に連れてこられるとは思ってなかったでしょうが
僕には聴こえます「アリガトウ」という小さくも力強い声が。

結論から言うと駄目でした。
というより撮影した日が大型台風が近づいていた日ということもあって爆風でした笑
笑っちゃうぐらい風が強くて外で使うには風防をもう少し強化しないと難しいです。
というかポップガードで風が防げるわけがないのはわかっていたのですが…

おそらくこんな風の強くない町中や繁華街だときれいに録音出来たろうに,,,
俺が強風の海辺につれてきたばっかりにごめんねDM40 PRO

DM40 PRO
DM40 PRO

ええんやで…海見れて楽しかったで

結局USBマイクってどんな人に向いてるか

向いていそうな人

  • PCでオンライン会議をする
  • Discordをよく使う
  • ゲーム配信をする
  • YouTubeを始めたい
  • 手軽にマイク録音したい
  • オーディオインターフェースを持っていない
  • USB接続だけで完結させたい
  • ワイヤレスでも使いたい

    手軽に、身軽に全てを完結させたい人、主に喋るを目的とした人にはこれ一台で十分なんでもこなせるんじゃないかなと思いました。

逆にXLR環境のほうがいい人

  • すでにオーディオインターフェースを持っている
  • 本格的なDTM環境を構築している
  • マイクを複数使い分けたい
  • プリアンプやマイクプリアンプなども含めて音作りしたい

正直レビューなので隠さず言いますが、ある程度のレベル以上の物を録音しないと行けない場合は
絶対にインターフェース、コンデンサーマイクorダイナミックマイクのXLR接続系が必要になります。

勿論今回レビューで使用したDM40 PROも素晴らしい性能でしたが、突き詰めていくとどうしても物足りない部分が出てきてしまいます。

まとめ

今回、USBマイクを実際に使ってみて感じたのは、

「USBマイクは、音質を妥協して手軽さを優先するためのもの」というより、「マイクを使うまでの学習コストや準備の手間を減らしてくれるもの」

ということでした。

特に僕自身、普段はオーディオインターフェースを使っているので、改めてUSBマイクを使ってみると、

「あ、これめっちゃ楽やな」

というのが正直な感想です。

マイクを使うために必要な知識や機材を最初から全部揃えるのではなく、まずUSBケーブルでつないで使ってみる。
そこから必要に応じて音作りや設定を覚えていけばいい。

この**「最初のハードルの低さ」**こそ、USBマイクの大きな魅力なのだと思います。

これから初めてマイクを買う人や、PCで気軽に音声を録りたい人にとっては、USBマイクはかなり身近で使いやすい選択肢になっていると感じました。
そして、今回使ったMAONO「DM40PRO」は、シンプルに使えるだけでなく、Maono Linkによる細かな設定やワイヤレス接続にも対応しているため、**「まずは簡単に使いたい。でも、あとから色々試してみたい」**という人にも面白いマイクだと思います。

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