Kemper で何ができる?初心者でも分かる使い方・活用方法を徹底解説

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ギター機材

前回書いたKemper Player個人輸入記事を読んでくれた皆々様、ありがとうございます!!
え?まだ読んでいない?ぜひとも
”Kemper Playerを個人輸入してみた|購入方法・関税・到着日数まで徹底解説” を読んでみてください!!

kemper自体が発売してかなりの年月が経っていますが
実はまだkemperって何ができるかよくわかってないんだよね….
というkemper初心者の方々に向けて、kemperについての解説を
今回入手したKemper Playerを使ってやってみようかと思います!!

Q.kemperって実は何かよくわかってない
Q.気になってるけど一歩が踏み出せない
Q.そもそも自分に必要なのか?


そんな疑問もこの記事でサクッと解決しちゃうかも!?!?

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Kemperとは?【初心者向けに簡単解説】

まずはkemperとはなんぞや?というところから簡単に解説!!
結論から言うと
Kemper は、実在するギターアンプの音を再現できる「アンプモデリング機材」です。
簡単に言うと、1台でさまざまなアンプの音を出すことができるため、ライブや自宅練習、宅録など幅広い用途に対応できます。

つまりギターアンプの音をkemperに取り込んでしまえば
・ライブでの演奏にアンプの代わりにkemper
・レコーディングにkemper
・お家の練習にkemper

アンプの音を限りなくオリジナルに近い形で再生できるのがkemperの最大の強みで
アンプ=kemperみたいな認識でOKです!!

現在販売しているkemperは全部で⑥種類!!
その中にも出来ること/出来ないことがあるので自分にあったkemperを選ぶ必要があります。

モデル特徴できることおすすめ用途
Kemper Player コンパクトな最新モデル ・アンプサウンド再現
・RIG使用
・ライブ / 宅録対応
・ライブ(軽量重視)
・宅録 / 自宅練習
Profiler Head 定番のアンプ型モデル ・プロファイリング可能
・細かい音作り
・ライブ / スタジオ対応
・スタジオ
・ライブ
・アンプ収録
Profiler PowerHead パワーアンプ内蔵モデル ・プロファイリング可能
・キャビネット直結可能
・ライブ即戦力
・ライブ
・キャビ使用環境
Profiler Rack ラック型モデル ・プロファイリング可能
・ラック運用
・スタジオ環境向け
・ラックシステム
・スタジオ
Profiler PowerRack パワーアンプ内蔵ラック ・プロファイリング可能
・キャビ直結
・ライブ / スタジオ対応
・ライブ
・プロ用途
・ラック環境
Profiler Stage フロア型オールインワン ・プロファイリング可能
・フットスイッチ内蔵
・ライブ対応
・ライブ(足元完結)
・持ち運び

現在のKemper製品は「コンパクトさを重視したPlayer」から「プロ仕様のフル機能モデル」まで幅広く展開されており、用途に応じて最適なモデルを選べるのが特徴です。

例で言うと
手軽さ → Player
プロ用途 → PowerRack / Stage
アンプ収録 → Head / Rack

みたいな感じで考えてもらうと選びやすくなるかも!!

Kemper Playerって??

そのなかでも今回僕が購入したのがKemper Player
実は僕はKemper PowerRackをすでに所有しています。
それでもKemper Playerを追加で買いました。
それは機動力アップを図りたかったのが一番の購入理由です!!

項目Kemper PlayerKemper PowerRack
できること ・高品質なアンプサウンド再現
・コンパクトなライブ運用
・宅録・自宅練習
・RIGの使用・編集
・アンププロファイリング(自作)
・ライブ・スタジオ完全対応
・パワーアンプ内蔵でキャビ直結
・細かい音作り・ルーティング
できないこと ・プロファイリング(アンプの取り込み)不可
・細かいルーティング制限あり
・拡張性はやや低め
・コンパクト運用は難しい
・持ち運びの手軽さは劣る
強み ・圧倒的なコンパクトさ
・持ち運びやすさ
・セットアップの簡単さ
・コストを抑えられる
・プロ仕様の機能性
・プロファイリング可能
・パワーアンプ搭載
・ライブでの安定感
弱み ・機能制限あり
・拡張性は限定的
・細かい音作りにはやや不向き
・サイズ・重量が大きい
・価格が高い
・持ち運びが大変
おすすめ用途 ・ライブ(コンパクト重視)
・自宅練習
・宅録
・本格的なライブ運用
・スタジオ・プロ用途
・アンプ収録(プロファイリング)

表にまとめてみましたが、Kemper Playerは手軽さとコンパクトさが魅力で、特にライブや宅録用途に最適です。一方でPowerRackはプロ仕様の機能が充実しており、本格的な環境で使いたい方に向いています。

つまるところ機能を少し限定的にして軽量化されているのがKemper Playerというわけです。

アンプの音を再現できる!

最初に簡単に説明したkemperの一番のメリットポイントでもある
ギターアンプの音をkemperに取り込むという所をもう少しかみ砕いて説明すると
Kemperは「プロファイリング」という技術を使って、実際のアンプの音を取り込みます。
アンプにテスト信号を流して、その“音のクセ”を分析しているというわけです。

これはkemperのイメージを落としかねない所でもあるのですが
完全に全く一緒という訳ではなく、限りなくオリジナルに近いコピーという訳です。
ただそのコピーの精度が高すぎて僕にはどっちが本物か分からないぐらい音が一緒です笑

アンプの音を取り込む流れとしては

① Kemperから特殊な信号(ノイズやトーン)をアンプに送る
② アンプがその信号を増幅して音を出す
③ その出てきた音をマイクで拾う
④ Kemperがその音を解析してデータ化する

この一連の流れをしっかり出来れば

  • 歪み方
  • 音の立ち上がり
  • 周波数特性

こういう“アンプの個性”を再現できるってわけです!!
言い換えるならアンプの「性格診断」みたいなものですね
同じ信号を送る→どう返ってくるかを見る=そのアンプの特徴が分かるみたいな

普通のマルチエフェクター等々だと「こういう音っぽいよね」で音を作りますが
kemperは実際のアンプの反応をそのまま再現しているので
本物っぽい、違和感が少ないとなるわけです。

※なお、Kemper Playerではこの「プロファイリング(アンプの音を取り込む機能)」は搭載されていません。すでに用意されたRIG(音データ)を使用する形になります。

エフェクターとして使える!

Kemper はアンプの音を再現するだけでなく、エフェクターとしても使用することができます。
1台の中に複数のエフェクトが内蔵されており、歪み系から空間系まで幅広い音作りが可能です。

例えば、
・ディストーションやオーバードライブで音を歪ませる
・ディレイやリバーブで空間的な広がりを加える
・コーラスやフェイザーで音に揺れを加える

といったように、一般的なエフェクターボードと同じような使い方ができます。
実際に使ってみると、特に空間系のクオリティが高く、ライブや宅録でもそのまま使えるレベルだと感じました。
また、エフェクトの組み合わせも自由に設定できるため、自分好みの音作りがしやすい点も大きな魅力です。
そのため、複数のエフェクターを揃えなくても、これ1台で完結できる点も大きなメリットです。

カテゴリ主なエフェクト特徴
歪み系 オーバードライブ
ディストーション
ブースター
音を歪ませてパワフルなサウンドを作る
モジュレーション系 コーラス
フランジャー
フェイザー
トレモロ
音に揺れや広がりを加える
空間系 ディレイ
リバーブ
音に奥行きや残響を加える
フィルター系 ワウ
オートワウ
音の周波数をコントロールして表現力を高める
ダイナミクス系 コンプレッサー
ノイズゲート
音量のばらつきを整える・ノイズを抑える

ただ一つ注意点!!
kemper playerは最初からすべてのエフェクトが最初から自由に使えるわけではなく、一部の機能は有料アップデートによって解放される仕様になっています。
一時期ネットで話題になりましたよね…

また、同時に使用できるエフェクトの数(エフェクトブロック)にも制限があるため、構成によっては工夫が必要になる場面もあります。

とはいえ、基本的な音作りに必要なエフェクトは標準で十分揃っているため、通常の使用で困ることはほとんどありません。
実際に僕はkemper player単体でライブを何本かこなしましたが、複雑なエフェクトさえ使わなければ全く問題ありませんでした。

ライブでも勿論使える!

Kemper Playerはライブでもそのまま使用できる実用性の高い機材です。
基本的には、ギターからKemper Playerに接続し、そのままPAやアンプに出力するだけで演奏が可能です。
従来のように大きなアンプや複数のエフェクターを持ち込む必要がなく、コンパクトな機材構成でライブに対応できるのが大きな特徴です!!
元々僕はkemperを使用していたのでここら辺の学習コストはほぼゼロだったので、導入から使用までシームレスに出来たのは個人的に大きかったです。

また、一度作った音をそのまま再現できるため、演奏する場所が変わっても安定したサウンドを出せるのも強みです。
実際に使ってみても、セッティングが非常にシンプルで、リハーサルから本番までスムーズに進めることができました。

kemper自体が持っている性能と、Kemper Playerの機動性があれば
「音作りの再現性」と「持ち運びのしやすさ」を両立できる点は、ライブ用途において大きなメリットです。

RECにも勿論使える!!

kemper各種にはUSB B端子が装備されています。
このUSB端子をPCに接続すればkemperがオーディオインターフェイスに早変わり!!

え?そんなにびっくりしない?
….昨今のギタープロセッサーではもはや付いてて当たり前って機能ですがやっぱり便利ですよね!
別途でオーディオインターフェイスを用意しなくてもそのまま
kemper→DAWみたいにRECをすることが可能です!!
勿論kemper自体のXLR端子やフォン端子からお手持ちのインターフェイスに接続する事も可能

オーディオインターフェイスを詳しく解説した記事も書いておりますので、こちらも是非ご覧ください!!

「簡単にプロレベルの音で録音できる」という点は、宅録用途において非常に大きな強みです。
先にも言った通り、ライブでも練習でも使って納得のいく音が完成すれば

練習=ライブ=RECという風に気に入った音が常にどこでも使えるというメリットがあります!!

Kemperと他のマルチエフェクターとの違い

一般的なマルチエフェクターは、あらかじめ作られた音を再現する仕組みですが、Kemperは実際のアンプの音を解析して再現する点が大きく異なります。
そのため、よりリアルで自然なアンプサウンドを得られるのが特徴です。

項目KemperF社L社H社
音の作り方 実際のアンプを解析して再現(プロファイリング) モデリング(アルゴリズムで再現) モデリング モデリング
音のリアルさ 非常に高い(実機に近い) 高い 高い 中〜高
アンプの音を取り込む機能 あり(上位モデルのみ) あり(機種による) なし なし
操作性 ややシンプル(モデルによる) 多機能でやや複雑 直感的で使いやすい シンプルで扱いやすい
エフェクトの豊富さ 十分(音質重視) 非常に豊富 豊富 豊富
向いている人 音質重視・リアルさ重視 とにかく多機能を求める人 初心者〜中級者 コスパ重視・手軽さ重視

Kemperは他のデジタルプロセッサーと比べて「実際のアンプの音を解析して再現する」という点が大きな違いです。

多機能さでは他社製品に強みがある一方で、音のリアルさやアンプらしさを重視する場合はKemperが優れていると言えます。

まとめ

Kemperは、実在するギターアンプの音を再現できるプロファイリング技術を搭載した、非常に高性能なギター機材です。

アンプサウンドの再現だけでなく、エフェクターやライブ用途、宅録まで1台で対応できる汎用性の高さが大きな特徴です。

また、モデルごとに特徴が異なり、
コンパクトに使いたいならKemper Player
本格的な機能を求めるならPowerRackやStage
といったように、自分の用途に合わせて選ぶことができます。

初心者の方でも基本的な使い方を理解すれば十分扱うことができるため、「いい音で演奏したい」「機材をシンプルにまとめたい」という方には非常におすすめできる機材です。

👉 次の記事では、実際の使い方や設定方法について、画像付きで詳しく解説しています!!!!!

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