kemperで使える周辺機器

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ギター機材

kemperの記事が結構出来てきたのでkemperだけのカテゴリーを作った方がいい気が
してきておりますが今日もまたまたkemperネタでございます。

kemperをライブやRECで快適に使用する
kemper profiler power rackを安全に運搬したりする 上で僕が
たどり着いた機器がいくつがございますので今日はそれをご紹介!
意外と調べても出てこなかったりするのでよろしければご覧ください。


欠かせないぞ! Profiler Remote

kemperを足元で操作する上で欠かせないのが Profiler Remote
これは僕が今現在使用しているProfiler Remoteです。

これはkemperのRIG(自分でセッティングした音)やエフェクトのON/OFF、チューナーモードや
ルーパーなんかもついていて画期的!
デザインも結構かっこよくてまさにkemper専用フットスイッチ!

上段部分でエフェクトのON/OFF  チューナーモードのON/OFF ルーパーモードのON/OFF
が選択できるようになっており。
割と自由に踏む配置を変えたりできます。

接続はRJ-45(いわゆるLANケーブル)を使用します。
Profiler Remote を購入すると付属の純正ケーブルが付いてくるのですが
この純正ケーブルもめちゃくちゃかっこいい笑
NEUTRIKノイトリックという会社さんのコネクターが付いているのですが
ライブハウスやスタジオでは定番でプロの現場でも重宝されています。
Profiler Remoteを購入するまでノイトリックがこういうコネクターを販売しているとは
知りませんでした….




REMOTEの動作条件が「AWG26では5mまで」と公式からアナウンスされておりますのでamazonなどで探す場合は AWG26 長さは5m以下をお求め下さい。
マニュアルを一切読まずにLANケーブルなら何でもいいや~と思い
適当に購入して使用していた所 
演奏中にREMOTEの電源が落ちる というトラブルを僕は実際に起こしました….


その後ちゃんと調べて購入し直した、ライブなどで使用しているLANケーブルはこちらです。
こちらは購入して一度もトラブルありませんでした。

サンワサプライ(Sanwa Supply) CAT6LANケーブル (5m) UTP 1Gbps/250MHz RJ45 ツメ折れ防止 レッド LA-Y6-05R


エクスプレッションペダルは欲しい!

kemperのエフェクトの中には ワウやワーミー、ボリュームペダル 等々
ペダルを使ったエフェクトが多々搭載されております。
が、これはペダルありきで本領を発揮するエフェクト達、kemperにもProfiler Remoteにも
ペダルは付いておりません….
そこで! 必要なのがエクスプレッションペダル

これをTRSケーブルでkemperやProfiler Remoteに接続して
実際のワウやボリュームペダルの様に操作することが可能です!

接続例 kemper側
エクスプレッションペダルと背面の2つあるペダル接続端子どちらかをTRSケーブルで接続してまずは接続完了。

その後使いたいペダルエフェクトをRIG内で選択して
system→ペダルの設置画面を開きます
ここでワウやワーミー、ボリュームペダル 接続したエクスプレッションペダルにどの機能を使うか割り当てることが出来ます。

kemper本体にはペダル接続端子が2つありますので
最大で2個のエクスプレッションペダルを使ったエフェクトが使用可能です。

接続例 Profiler Remote

Profiler Remoteの接続端子部分はこのようになっており

こちらの1~4番端子にエクスプレッションペダルをTRSケーブルで接続。
kemper側の設定は先ほどと同じです。
Profiler Remoteは最大で4つのエクスプレッションを接続可能ですので

ボリュームペダルとワーミーを踏んで、そろではワウを使いたい…
なんて方にぴったり!
足元に一杯ペダルがあると意味もなく楽しくなるのは僕だけでしょうか?笑

僕は幾つかエクスプレッションペダルを持っているのですが
基本的には「KORG EXP-2」を使用しています。
本体自体も軽くて少し踏むだけで全開になってくれるので扱いやすいです。
逆に踏み心地が軽すぎて繊細な操作は結構気を使う所もあります笑

KORG ( コルグ ) エクスプレッション ペダル EXP-2


2024年現在 kemper運搬の正解

僕はkemper profiler power rackProfiler Remoteを使用しており
リハーサルスタジオでの練習やライブなどはこれを全て運搬しさらに
エクスプレッションペダルに接続するためのケーブルを各種にギター+自分の貴重品etc….
….と割と荷物多いです….
(すごい大きいエフェクターボードやヘッドアンプ等を運んでる方荷物多いとかぬかしてすみません。)

僕の移動方法は基本的に車なのですが都市部でのライブとなると中々駐車場を探したりするのも一苦労….でも電車だと荷物多くて大変だし他のお客さんのご迷惑にも成りかねないし….

色々考えたり調べた結果行きついた2024年現在のkemper運搬方法がこちらです!

キャリーケースに全部詰め込め!

キャリーケースも種類があったりしますが大概の製品は通常の鞄に比べて頑丈でかつ運びやすくて荷物も沢山入ります。
僕が使っているのはサンコー鞄さんの「FINOXY-ZERO」というキャリーケース。
kemper profiler power rackProfiler Remote等が乗ったPedaltrain Metro 20接続用ケーブル各種+着替えや衣装の入った圧縮袋+予備の弦などが入ったケース


これだけの物がこのキャリーケースに全て収まります!
まるでkemperのためのようにすべてぴったり
しかも重要なのは ギリギリ片手で持てる重さ という事笑
これだけ入れれば結構な重量になりますがギリです。

沢山荷物が入る+頑丈はもはやこれで機材運んでくださいなと言わんばかりではありませんか!

車移動何かでもサッと積んでサッと出発!
電車移動でも楽々~スペースも最小限で済みます!
雨が降ってきてもキャリーケースのポケットからあらかじめに入れておいた大き目のビニール袋か何か取り出したりして被せれば濡れる心配も無い!

Pedaltrain Metro 20
にもこの様にProfiler Remote+エクスプレッションペダルがすっぽり収まります。
(画像ですと少しケースの角がダランとしている様に見えますがチャックを閉めればしっかりします。)

pedaltrainシリーズを購入すると付いてくるこのケースなのですが、metro20用ケースの外ポケットにkemperを運用するためのケーブル各種が全て入ります。
キャリーケースはちょっと。。。という方にはこういう運搬方法もおすすめです!



余談ですが
昨今でも機材盗難など、SNS等々で度々目にします。
機材車などに積み込みor積み下ろしの際に盗難
運んでいる最中にふと目を離してしまい盗難
ライブハウスの楽屋で盗難
リハーサルスタジオ内のトイレの外に置いて出てきたら盗難←これは僕が体験しました。

絶対に盗難を防ぐというのは不可能ですが危険を予知して水際で対策していく事が大切だと考えています。
その為にも持ち運ぶ自分の機材は出来るだけコンパクトにまとめて
管理しやすい様にしておくのが一番ベストだと思います!
皆さんも盗難にはお気を付けください!


まとめ

いかがでしたでしょうか??
意外と調べても出てこない様な事もあったりしましたので
是非とも参考にして頂けたら幸いです!
kemper愛が凄いのでまだまだkemperの記事書きます笑
それではまた!

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