2024年版 初心者におすすめしたいオーディオインターフェイス

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DTM

2020年頃から流行り始めた リモートワーク や 個人配信
当時の世の中的には お家に居ましょう が推奨されておりそのあおりもあってか
オンライン上で会話したり放送するという機会やコンテンツが爆発的に増えましたね。

その流れは2024年になっても衰える事なくむしろ需要は増え続けております。
PCに付属しているソフトなどを駆使すれば十分に対応可能ですし。。。。

しかし!!!

やはり高音質高画質という言葉には目を引くものがあり
オンラインで商談をするビジネスマンの方々や
アイドル業、アーティスト業、はたまたyoutubeなどで生配信をしている方々
音や映像のクオリティーでライバル達と差を付けたいですよね。

そこで今回はそのうちの 音のクオリティーを一段あげる手段
オーディオインターフェイスについて初心者の方にもわかりやすい様に
またどのオーディオインタフェイスが入門機に適しているかの解説をしていきたいと思います!

Q.もっと音質にこだわりたい。。。
Q.楽器もしているので家で高音質な録音をしたい。。。。
Q.配信で管理が面倒な音関係をなんとかしたい。。。。


そんなお悩みも一発解決!!


そもそもオーディオインターフェイスって何??

オーディオインターフェイスとは簡潔に言うと
アナログ信号(ギターやマイクから集音した音)をオーディオインターフェースで
デジタル信号(PC上で読み取れるデータ化)に変換してくれる箱


オーディオインターフェイスがあればPCで立ち上げた配信ソフト(OBSやyoutube live、17LIVE等々)やミーティングサービス(ZoomやGoogle Meet 等々)で
高音質で音声を配信できます。(もちろんマイクもある程度の物が必要ですが・・・)

DTMなどで自宅で録音したい場合でも DAW側で設定してしまえば
ギターやベースの音、アナログ機器などの音も高音質で録音が可能です!
というよりDTMするなら必ず持っておいて損は無いと思いますので
まだお持ちでない方は是非とも購入を検討しよう!

そしてループバック機能が搭載されたオーディオインターフェイスを使用すれば
PC内でなっている音をそのまま配信などにのせる事が出来るので、配信の幅がぐっと広がります!


ループバック機能ってなに?

ループバック機能 とはPC上でなっている音や自分が歌ったり喋ったりした声を
オーディオインターフェイス内でMIX(音を混ぜる)してその音を配信ソフトなどに
出力してくれる機能の事です!


ゲーム配信をする方などでしたら 自分の声+ゲームの音 を配信したい場合などに
カラオケ配信をする方でしたら 自分の歌声+カラオケ音源 等々・・・

本来であればミキサーと言われる機材が必要なのですがそれが全て
オーディオインターフェイス内で処理してくれる画期的な機能です!

でもどのオーディオインターフェイスにもループバック機能が搭載されているわけではありませんし、お値段もピンからキリまで様々。。。。
そこでループバック機能が搭載されており尚且つ初心者の方でも操作が簡単&お手頃
オーディオインターフェイスを幾つかご紹介いたします!

MOTU ( モツ ) / M2

正式名称は「 Mark of the Unicorn 」略して「MOTU
MOTU M2は僕も使っていて。
友達とゲームしたりZOOMを利用して会話する際に使用しています。
DTMや配信で必要な入力も出力も備わっており、見た目もシンプルで
ループバック機能ももちろん搭載されており、複雑な操作も一切ありません。
お値段もお手頃で、この値段では考えられないくらい音が良いです。


FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett はロングセラー商品で
使用されている方をネットやスタジオ何かでもよく見かけます。
ISAプリアンプというのFOCUSRITEのマイクプリアンプサウンドを再現するAIRモードを新たに搭載しており。
DTMや配信、外出先での録音にもぴったりなオーディオインターフェイスです。


ARTURIA ( アートリア ) / MINIFUSE 2 WH

ARTURIA ( アートリア ) と聞くとMIDIキーボードが先に思いつく方も多いのでは無いでしょうか?
洗練されたデザインでコンパクトなサイズに落とし込まれており
インテリアなどにも溶け込みやすくて非常にいいですね!
こちらも勿論ループバック機能が搭載されております。


STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C

DAWで今なお金字塔を立て続けているSTEINBERG
そんな安心と信頼のSTEINBERGから発売されております UR22C
DTMや配信関係などの事柄に柔軟に対応できるよう無駄のないI/O配置やつまみ類の配置
はまさに老舗ならではの知識と経験が詰まっております。
配信に不可欠なループバック機能を搭載。iOSデバイス対応やMIDI入出力など、機能面でも妥協のないハイパフォーマンス・オーディオインターフェイスです。

まとめ

いかがでしたでしょうか??
価格帯でいうとかなりお求めやすいのをまとめましたが
高校生のお小遣いやバイト代でも十分手が届きそうですね!

ループバック機能配信関係とはもう切っても切れないぐらい重要な機能の一つ
なりました。
これを機会に一家に一台 オーディオインターフェイスをご検討してみてはいかがでしたでしょうか?

それではまた!

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