梅雨襲来!雨の中の移動の話

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ギター機材

6月も半ばを過ぎてそろそろ本格的にやってくる奴ら・・・
そう梅雨!!!!

日本に住んでいる限り切っても切り離せない梅雨
めぐみの雨でもあり、作物や動物には欠かせない貴重な事柄という事は理解しております。

しかーーーし!!
やっぱり鬱陶しいですよね?湿度高くなってべたべたするし…
洗濯物乾かないし…外出する時は絶対雨具持ち歩かなきゃだし…

そんな土砂降りの雨の中でも楽器を担いで移動しなければならない・・・・

そこで今回は土砂降りの雨が降っていても元気に楽器持って街を闊歩する方法を解説!!
雨降りで楽器を持って移動するのがお悩みだった人はこの記事を見れば少し楽になるかも!?!?


楽器を濡らさない! 役に立つ便利アイテム!

梅雨時期など、雨が降る中の移動はバンド等で楽器を外に持ち運ぶ必要がある人にとっては最悪の季節です。

雨などで湿度が上がった場合、楽器に与える影響やその対策などは過去に書いた記事を是非とも参考にして頂きたいのですが

そんな中でも楽器を濡らさずに安全運搬できる、お役立ちアイテムをご紹介いたします!

One Control ( ワンコントロール ) / Waterproof Electric Guitar Coat

One Control ( ワンコントロール )といば小型のエフェクターで有名なメーカーですが
ケース類など小物にも力が入っています。
いわゆるギターレインカバーと呼ばれる商品なのですが、その効果は中々絶大な物です。

学生の頃などはこういうのを買う余裕が無くて、雨の日はゴミ袋を切って貼ってして作った自作カバーをケースに取り付けていましたが、あれって一度外すともう二度と同じ形で付け直す事ほぼできないんですよね笑

そんな悩みもこのOne Control ( ワンコントロール ) / Waterproof Electric Guitar Coatがあれば一発解決! 僕も幾つか買ってすべてのギターケースに入れています。

お持ちのギグバックにそのままスポッと被せるだけでギターケース用のカッパの出来上がり!!
このレインカバーにはケースが付属していて、折りたためばすごく小さくなって便利です!
持ち運びの多いギグケースにスッと忍ばせておけるサイズは嬉しいですよね。

※このレインカバーはレスポールタイプやストラトキャスタータイプのギグケースに対応しております。変形ギター用のギグケースには使用できないのでご注意下さい!


GATOR ( ゲイター ) / G-PG ELECTRIC

GATOR ( ゲイター )って聞くと真っ先に思い浮かぶのがあのワニの絵ですよね
あのワニで有名なGATORさんのギグケースなのですがこのケース中々優秀で僕も愛用しています。

外観はよくあるギグケースなのですがその作りの頑丈さが売りになっており、youtubeなどで見れるのですが、GATORの社員様?が建物の屋上からギターを入れた状態で地面に向かって投げたり、地面に激しく叩きつけたり、挙句の果てには走行中の車からギターの入った状態のケースを投げ捨てるというテストをしております笑

そんな過酷なテストを見事潜り抜けてきたこのケース、なんとレインカバーが標準装備されております!

如何にも雨具が入っています的なマークがある所を開けるとここにギグケース用のレインカバーが入っています。

実際、何度かこのレインカバーを使用したのですが、耐水性も良くカバー自体がギグケース専用になっているのもあってカバーを付けるのが非常に簡単です。
カバー自体も取り出しやすい位置にあるので突然の雨でも落ち着いて対応できました。

ケース自体にレインカバーを収納できる所が最初からついているのは、様々な環境でテストして
色んな使い方を想定しているからこそだと思いますし、何より漢らしいテスト風景には脱帽です。

ちなみにケースの中はこの様になっており、僕が寝ているベッドよりふかふかで寝心地が良さそうです笑


Ibanez ( アイバニーズ ) / Powerpad Ultra Gigbag IGB924R-BK

Ibanez ( アイバニーズ )といばかっこいいエレキギターでおなじみのあのメーカー様! ギター周辺機材も充実しております。
こちらもかなり頑丈な作りになっており、安心してギターを持ち運べるのはもちろん、中々の撥水性を持っております!

僕もこのケースを使用していたのですが、親戚の甥っ子がギターを始めるとの事だったので、まだ使いだして半月程で綺麗だったのもありこのケースをあげちゃいました…..ですが物はめっちゃ気に入っていたのでまた買い直す予定です笑

こちらはケース自体に撥水加工が施されていて
■ ボディ表面:撥水加工、生地裏:防水コーティング加工
■ ファスナー部:止水ジッパー

という具合に絶対に水弾くし、水入れさせないぞ! という作りになっています。
完全防水というわけじゃないので間違ってもこのギグケースを背負ってお風呂やプール何かに入っちゃだめだぞ!

記事の最初に紹介したOne Control ( ワンコントロール ) / Waterproof Electric Guitar Coat と組み合わせればかなりの防水効果です。


KC 管楽器ケース用 レインカバー KRC-01

ギター/ベースを守ったなら後は欠かせないエフェクターボードの雨具!!
僕の知る限りではエフェクターボード専用のレインカバーは見たことがありません・・・・

そこでこのKC 管楽器ケース用 レインカバー KRC-01の登場です
こちら少し大きめですがちょうどエフェクターボードをカバーするのにちょうどいいサイズ感です。
使わない時はコンパクトに折りたたんで収納できるので、ギターレインカバーと一緒に持っておけば最高の安心セットの完成です!

One Control ( ワンコントロール ) / Waterproof Bag for BJF-S

またまたOne Control ( ワンコントロール ) さんなのですが
こちらはエフェクターや小さいアンプヘッドなら入ってしまう防水バッグ

しっかり組み込んだエフェクターボードだと取り外しも大変ですが
小型のボードですと意外とすんなり収まったりします。
(この防水バッグに合う雨用ボードを新規で作る物面白いですよ!)

中には結構分厚いインナーソールバッグが付属していて、仕切りを自由に動かせることが出来ますので、エフェクターだけに限らず小型のシンセサイザーやMTR、カメラ機材も持ち運ぶことが可能です。


まとめ

如何でしたでしょうか?
2024年は例年に比べて梅雨入りが少し遅いみたいですね。
まだまだ準備間に合いますので万全の準備を整えて
雨にも負けずにどんどんギターやベース持ってスタジオ練習やバンド練習に行きましょう!!


それでは!

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