【ついにきた!!】RME Babyface Pro FS 開封編!!

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ずーっと小さな憧れとして考えていたRME Babyface Pro FS

いつか買おう….そのうち買おう….と考えていたらいつまで経っても手に入らんぞ!!と一念発起し
この度その憧れをGETする事に成功しました!!
妻の目を搔い潜り、手に入れた時は普通に手に入れるより嬉しさ2倍でした笑
(世の中のお小遣いお父様の皆々様….俺はやってやったぞ!!!)

ということで今回はそんな超絶欲しかったオーディオインターフェイス
RME Babyface Pro FSのレビューをしていこうかなと思います!!

RME Babyface Pro FS気になってた!
・よく聞くけど何がそんなにいいの?
・なんやそれ全然知らん!!


っていう方、是非見ていってー!!

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開封

パッケージは少し硬い厚紙?みたいなのに覆われており、ちょっと安っぽさを感じなくもないですが
重要なのは中身なので正直ここはあまり気にしていません。
というか持って帰ってくる時に袋の中で擦れてしまっていたのか少し破れていました。
気にして無いとはいえどうせ破れるなら自分でベリッッ!!!としたい笑

何よりこの紙をペロッとめくればこのケース自体が持ち運びにも使えるぐらいしっかりした専用ケースになっています。こういうの結構嬉しかったりしますよね、RMEって書いててかっこいい!

付属品

付属品はめちゃシンプル
・ブレイクアウトケーブル
・取説
・USB C to B ケーブル
・ステッカー

このステッカーが何故か入っていなかった…ステッカー大好きなのでちょっとショック…
こちらは販売店様の方に問い合わせ中です。

ブレイクアウトケーブルとC to Bタイプ USBケーブル

このブレイクアウトケーブルは本体に接続する事で、様々な機材のINに対応できるケーブルらしいです。
本体自体に取り付けると筐体が大きくなってしまうのを防ぐため、あえて外に配線できるようにしたってことなのかなと考えると何かすごい力技を見ている気がしないでもないですが、何処となくかっこいいケーブルにも見える不思議!!

USBは元々A to Bタイプが付属していたようなのですが、時代の流れで付属品が C to Bタイプに変更されたそうです。
macbookで使う事を想定していたので個人的にここは結構嬉しいポイントでした。

さりげないRMEの刻印がいかす!!

マニュアル

外側の厚紙の下にケースと一緒に入っていたので、ケースを引き出す際に僕が折り目を付けてしまいました笑
とはいえこの手のマニュアルは読まない事が多いのであまり気にしていない….
と思ったらこちらのマニュアル全編日本語。。。。す、すごい。。。。。

思いのほかこのマニュアル結構分厚くて、最初マニュアルじゃなくてRMEの冊子かと思ってました。

本体

ついに本体とご対面!! かっけー!!!!
SF映画に出てくる船っぽい見た目が好き….
メーター部分も本体面の3/1ぐらい大きいので見やすそうでこれまた最高。

各部を説明していくと

  1. エンコーダー…各チャンネルのボリュームを調整、用も無いのにクルクルしたくなる触り心地
  2. “SELECT”ボタン…入出力のゲインを調整する際にどのチャンネルのゲインを触るかを選択できる
  3. “DIM”ボタン…出力chの音量ゲインを瞬時に落とす事が出来る。突発的にデカい音が出た時に助かるボタン
  4. 入力ch IN…こっちが入力ch、”IN”というボタンでどの入力chをモニターするか選べる
  5. 出力ch out…こっちは出力ch、”out”というボタンでどのアウトchをモニターするか選べる。
  6. SET A SET B…プリセット機能みたいなやつで、ソフト上で保存した設定に瞬時に切り替えれる。

    上から見た感じはこのようになっていて、操作関係は全部ここに集中しております。
    基本的にハードでの操作はそこそこで後々ご紹介する“TotalMixコンソール”というめっちゃくちゃ最高に便利なソフトがあるのですが、そちらでの操作がメインとなるのでここはサラッと流していいかなと思います。

IN,OUT部分

  1. Output 1/2 ※画像下側
  2. Input 1/2  ※画面上側

どちらもXLR端子になっています。
業務用機材感が出てて非常にわくわくする。

input(phone)3/4とヘッドホン端子、イヤホン端子

正面右側にinputo端子3/4とヘッドホン端子、イヤホン端子を装備しております。
Phone端子は他機材側でMIDIやXLR出力が難しい場合など、幅広く使える端子なので非常に便利。

いちいち差し替えなくていいヘッドホン端子とイヤホン端子の共存は考えた方に賛美を送りたいです。
マスタリングやMIXの時のわずらわしさが全て解決しました!

電源、MIDI(In/Out)、オプティカルIn/Out

正面左側には USB BタイプポートにDCアダプター端子。
余談ですがBaby face FS proはバスパワーで動作します。
先ほど登場したブレイクアウトケーブルはここのMIDIに挿して使用できるみたいです。

TotalMixコンソール

TotalMixはbabyface製品を操作する上で欠かせない存在で、babyface上でミキシングが出来ちゃう超絶便利ソフト!

ここで書くとちょっと長くなりそうなので別記事で書こうかと思っているのですが、ひらたーく説明するとPC上で鳴っている音やギターの音、マイクから収音した音等のレベルをソフト上で一括管理出来ちゃいます。
PC上でもやろうと思えば出来ますが、細部まで手が入るこの感覚は、一度使うと病みつきになります。

まとめ

非常に簡単ではありますが開封編という事にして、次回の記事で音の感じやなぜみんながbabyface製品良いよ!!というのかを解説していきたいと思います!!

取り合えずこの興奮だけを勢いで記事にしたかったという笑
次回の詳しい解説記事も是非にご覧ください!
では!!

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